ごあいさつ・組織紹介

米匠・野添幹生ごあいさつ

里稲作研究グループ 代表:野添幹生

里稲作研究グループのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
里稲作研究グループは淡路島の豊かな自然の中で、減農薬米にこだわり地球環境や生物多様性に配慮した「人と環境に優しい農業」を創造し、安全安心で良質なお米の生産を研究し実施いたしております。
しかも殆ど農薬を使わない減農薬栽培なので、妊婦の方やお子様にも安心してお召し上がりいただくことが出来ます。

そしてその長年の実績が認められ、全国的にも安全基準が厳しいと言われる兵庫県で、「認証食品認定書」を頂きました。
これは里稲作研究グループのお米は日本で最高峰の安全性と安心、そして美味しさを提供できる証明ともなりました。

その減農薬の中で生まれたのが、里稲作研究グループの「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」です。
長年研究し実践してきた米作りからうまれた「極上のつやと甘み・食感、そして美味しさ」をたくさんの人に味わってほしいと願っております。

里稲作研究グループはこれからも「お米」にこだわり、安心・安全なお米を作り続けます。
末永くよろしくお願いいたします。

兵庫県認証食品
認証書

兵庫県認証食品認証書
残留農薬検査証
証明書

残留農薬検査証証明書
重金属検査
証明書

重金属検査証明書
放射能検査
証明書

放射能検査証明書
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組織紹介-6次産業化の取り組み

里稲作研究グループについて

里稲作研究グループは、六次産業化法に基づく認定を受け、減農薬による安全・安心な淡路米の生産に取り組み、新たに生活協同組合への玄米販売、また量販店、通販事業者への販売ルートの構築、地域の直売所やインターネットでの直販事業に取り組むとともに、地域循環型農業の導入により、淡路島里地域を中心とした米作農業の売り上げ拡大と生産者の収益改善を図っております。

6次産業化とは

農林漁業者が、自ら生産した農林水産物について生産(1次)だけでなく、加工(2次)、流通・販売(3次)への取組拡大や、地域資源を活用した新産業の創出により付加価値の向上を図り、農山漁村雇用確保と所得向上を目指す取り組みです。

平成23年3月1日に施行された「地域資源を活用した農林漁業者による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」、いわゆる六次産業化法に基づき、認定を受けた事業への支援が制度化されています。
6次産業化とは

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